
こんにちは!すの(@VurCur)です。
Amazonの商品をビットコイン(BTC)もしくはビットコインキャッシュ(BCH)で購入すると最大33%の割引で購入できるpurse.ioというサイトを発見して驚愕しました。
2018年6月にトランザクション手数料が安いビットコインキャッシュで取引できるようになったため少し話題にあがったのがきっかけでした。
purse.ioは厳密には「できるだけ安くAmazonの商品を買いたい人」と「仮想通貨が欲しい人のマッチングサイト」です。
それなのでpurse.ioの性質上、取引が成立するのは15%の割引ぐらいですが、十分すぎます。
例えば以下のような感じです。

なぜ今まで知らなかったのか正直後悔しています…。ぜひ皆さんも使ってみてください。
さて、purse.ioはビットコイン(BTC)もしくはビットコインキャッシュ(BCH)をウォレットに持っておく必要があります。
そこでよく使用されるウォレットがBitcoin.comだそうなので、使い方を紹介します!
ものすごく簡単なのでご安心を。
Bitcoin.comとは?
Bitcoin.comはビットコインに関する情報を提供しているサイトです。
例えばビットコインのニュースの閲覧、コミュニティの参加、マイニング、取引、ウォレットの管理などがあります。
なお、この会社の創立者およびCEOはビットコイン、 ビットコインキャッシュ界隈では有名な「ロジャー・バー」氏です。
2011年からビットコインに投資をし始め、仮想通貨関連企業に投資しているようなので仮想通貨の資産は尋常ではないはず…。
Bitcoin.comではビットコイン、ビットコインキャッシュに関する様々な情報があるので、
この記事ではウォレットのみについて言及していきます。
Bitcoin.comのウォレットの使い方
1.ウォレットのダウンロード
まずはウォレットをダウンロードしましょう。
PC向けであれば、Windows、Mac、LinuxのOSにインストールできますし、
モバイル向けであれば、App Store、Google Playからダウンロードできます。
PC向けであれば、Windows、Mac、LinuxのOSにインストールできますし、
モバイル向けであれば、App Store、Google Playからダウンロードできます。
Bitcoin.comのウォレットのダウンロードサイトはこちら。
またここではAndroid向けの画像で解説します。
Google playでのBitcoin.comのダウンロードはこちら。
ウォレットをダウンロードした端末が故障・紛失した場合、その端末のウォレットに入っていた全残高は消失します。
そのため、いきなり仮想通貨の受取をしようとすると以下の画像のように「バックアップを作成してください」と言われて止められます。

2.復元コード によるバックアップの作成
ウォレットをダウンロードした端末が故障・紛失した場合、その端末のウォレットに入っていた全残高は消失します。
そのため、いきなり仮想通貨の受取をしようとすると以下の画像のように「バックアップを作成してください」と言われて止められます。

まずはバックアップを作成しましょう。
バックアップは12個の日本語の単語を並び替える復元コード形式です。
※必ず用紙などに書き込んで厳重に保管しておきましょう!
バックアップ手順は、
- 復元コードのメモ、保管
- 復元コードの確認
手順に従い、バックアップを完了させましょう。
完了したら以下の画面が出てきます。

これで最低限のウォレットの使用が可能です。
3. アプリをPINでロック(任意)
必須ではありませんが、PINコードを設定できます。
ただし、ビットコイン、ビットコインキャッシュのバックアップを作った後に作成可能なので、
二つの仮想通貨のウォレットのバックアップを先に完了させましょう。
手順を説明します。
初めに下のバーにある歯車マークの「設定」を選択します。
次に「アプリをロックする」を選択。

すると、無効になっていますので「PINでロックする」を選択します。
PINコードを入力する画面が現れるので任意の番号を決定しましょう。
これでPINコードの設定は完了です。
まとめ
わたしの場合は、purse.ioで使用するためにBitcoin.comのウォレットを使用しています。
ただ他にも様々な用途で使用できると思います。
ウォレットのアプリケーションとしてはかなり使いやすいので、今後いろいろビットコイン、ビットコインキャッシュを利用したいという方はぜひ使ってみてはどうでしょうか?